たまごの殻から生まれたキッチングッズ"Kararan"やみつきになる機能性と環境への配慮を両立しています。
日本は世界第2位のたまご消費国なのをご存知ですか。
多くのたまごの殻は排出され、埋め立て処分されています。
そんな破棄されるはずのたまごの殻を焼成した後に残る卵殻焼成カルシウムに注目しました。
卵殻焼成カルシウムは抗菌効果に優れていますが、低刺激性でたまごアレルギーの心配はありません。そういった特徴を考えるとキッチン用グッズにぴったりだと思い、キッチングッズ"Kararan"を作りました。
素材の特徴を最大限活かすことで、
"人・環境にやさしい"だけでなく我々の生活に役立つ高い機能性を実現しております。
私たちは人や環境にやさしいだけでなく機能性にも優れた"価値のある製品"の開発をモットーに取り組んでおります。
元々様々なものを焼成する炉を作る仕事をしていたことがきっかけで、たまごの殻を焼いた後に残る卵殻焼成カルシウムに出会ったのですが、研究するごとにその特徴に取り憑かれていき、製品化に至りました。
Kararanの名前の由来は殻(カラ)卵(ラン)から名付けました。
たまごの殻をアップサイクルさせた"Kararan"でキッチンをより豊かにして頂けることを願い、これからも価値のある製品の開発に取り組んでまいります。