出展するもの

ブース情報ブース番号B-01

• お買い物
• 試飲・試食
• 体験コンテンツあり
• ノベルティ配布

環境負荷の多いアパレル産業。サプライチェーンを通して人と地球に思いを馳せた私たちのウェアづくりとは。

ファッション業界は環境汚染産業として知られ、地球上で最も多くの水を多く使う産業と言われています。既に地球はこの現状に悲鳴をあげ、私たちもまた、汚染された環境の影響は受け始めています。

工夫と想像力を働かせ、より環境にやさしく、持続可能な素材と方法で身につけるものを作ることは可能です。B-Corp認証を取得したBOODYの、無駄を出さない、環境に配慮したウェア作りをご紹介します。

＊ 2022年、B-Corp・環境部門「Best for the World」受賞

出展者紹介

Boodyはオーストラリア・シドニー東部の美しい海沿いの地で誕生したエコウェアブランド。上質でサステナブルな毎日のベーシックアイテムを「あなたが快適でいるために」との思いで作っています。上質で快適なウェアを、環境負荷の少ないかたちでお届けすることに注力しています。サステナビリティ（持続の可能性）はゴールではなく、旅のようなもの。学び、調べ、問い続け、挑戦していく旅なのです。

＜私たちのウェアづくり＞
■素材選び --- 農薬も化学肥料も人工灌漑もいらない竹を原料にしています。
■ゼロウェイスト --- 生地を筒状に編むことで、従来の、裁断して縫製する方法よりも廃棄する生地の量を減らしています。
■脱プラ --- 商品箱や配送用の箱、梱包資材はプラスチック素材を使わず、FSC認証紙と再生紙のブレンド素材で作っています。
■倫理 --- BOODYの製造に関わる工場はフェアトレード認証を取得しています。工場の従業員は公正な待遇と環境が約束されています。
■思い --- 常に人と地球にやさしくある方法を選択し、思いを馳せたウェアづくりに取り組んでいます。