北海道産の木材の中でも、特にハードルが高かった里山材を活用した新ブランド「手然 TESHICA」
「手然 TESHICA」は、都市周辺の森の手入れなどにより伐られた里山材を、ありのまま木材として活用し、次の森林環境整備へつながる価値を循環させようという試みです
森の多様性をそのまま再現するため、様々な樹種を用い、木目も色もすべてが一期一会の仕上がりです
工房のまわりの豊かな森と美しい自然にインスパイアされ、まるで手に自然を抱いているような、そんな温かい気持ちにさせてくれます
木の個性を最大限に活かした「手然 TESHICA」に、ぜひ会いに来てください
札幌の森の中の工房で、北海道産木材にこだわりながら、木のいのちにこころから感謝し、力いっぱいのアイディアとデザインと加工をプラスすることで、その価値を高めていく
そんな熱い想いをもって、日々ものづくりに取り組んでいます
