TOKYO MOKUNAVIではとうきょうの木にまつわるたくさんのコトやモノを学び、体験することができます。
多摩地域で適切に管理され、丁寧に育てられた木材を、私たちは「とうきょうの木」と呼んでいます。東京には、まだまだ活用できる木がたくさんあります。
それらを暮らしの中で上手に使うことが、豊かな森を守り、未来へとつなぐ大切な一歩になります。今回はとうきょうの木でつくられた生活雑貨や香料、楽しく遊べるおもちゃなどをご紹介します。
また、とうきょうの木でオリジナルたまごをつくるワークショップも無料で開催します。
にぎってここちよい木のたまご。とうきょうの木でできた粗く削られたたまごにやすりをかけて、自分好みの質感に整えます。色を塗ったり顔を書いたり、デザインは無限大です!
とうきょうの木の香りを愉しみながら世界にひとつのたまごを作って、たくさんにぎにぎしてください☆
東京には、たくさんの森がある。意外に思われるかもしれませんが、ホントの話です。
木々はただ「ある」のではなく、街づくりに使われる木材となり、ぬくもりを活かした製品に生まれ変わり、それらに関わる多くの仕事をもたらして、私たちの暮らしを身近なところで支えてくれています。
TOKYO MOKUNAVI は、そんな都内の森林の「循環」を知り、木と人がともに生きる「これから」を考えてゆくための情報発信拠点です。
見て、ふれて、感じて、ぜひ恵み豊かな東京の森との出逢いをお楽しみください。