旭川市と泉大津市の連携による取組を紹介するほか、旭川産有機トマトジュースの試飲を行います。
北海道旭川市と大阪府泉大津市は、令和6年7月に全国初の生産地と消費地の遠隔地連携によるオーガニックビレッジ宣言を行い、有機農業を推進しています。
出展当日は、旭川市と泉大津市での連携した取組について紹介するほか、旭川市内で有機農業に取り組む㈱谷口農場の「有機栽培トマトジュース ゆうきくん」の試飲を行います。
北海道旭川市と大阪府泉大津市は、みどりの食料システム戦略を踏まえ、生産及び消費の両面から環境に配慮した農業の推進を図るため、令和6年7月11日に全国初となる生産地と消費地の遠隔地連携による「オーガニックビレッジ宣言」を行いました。
環境に配慮した農業の推進に伴い、生産者・消費者・環境それぞれにとって「三方よし」となるよう、持続可能な取組を創出するとともに、両市が直接「顔の見える関係性」でつながり、双方にとっての地域課題の解決が図られるような共存共栄の関係性を構築し、全国の「農業連携」のモデルケースとなることを目指します。