ヤマト運輸の美術品輸送サービス
額縁梱包ワークショップを開催します!
ヤマト運輸といえば、"宅急便"を思い浮かべるでしょうか?
実は美術品の輸送を専門とするチームが存在します。
美術館や博物館など実際の現場で活躍する社員が講師となり、梱包ワークショップを開催。
額縁に見立てた写真立てを作って、梱包してみましょう。
全国で開催されている展覧会に飾られている絵画は、どのようにして美術館に運ばれてくるのか?
その秘密を解き明かす体験をしてみませんか。
・ワークショップ開始時間 ※10/25~27共通
①10:30
②11:30
③14:00
④15:00
⑤16:00
本ブースでは美術品輸送だけでなく、
海外引越・海外生活支援サービス、見守りサービス(ハローライト)など、多数ご紹介しています。
ヤマト運輸で活躍する美術品輸送のプロフェッショナルが、子ども向けワークショップを開催します。
自分で作成する写真立て(額縁)を、実際の絵画を輸送している素材で梱包してみましょう!
SDGsの観点から、廃材から切り出してワークショップの材料を準備しました。
ワークショップで使う資材で、モネやゴッホの名作を運んだかも…?
体験後、ヤマト運輸のオリジナルグッズをプレゼント。(先着順)
・体験人数:1日5回開催、1回3名まで
・体験時間:約30分
・対象年齢:5歳以上
・ブースにて空き状況をご案内、整理券をお渡ししています
・整理券に記載の開始時間5分前になりましたら、ブースまでお越しください
ヤマトグループにおける美術品ロジスティクス事業は、戦後の進駐軍の引越しや1950年代におけるアイスショーやサーカスの梱包・輸送から始まっています。1950年代に新聞社により日本各地で美術展覧会が多く開催されるようになると、それらに対応するため当社でも美術品輸送事業を本格的に開始することとなりました。
事業開始から66年、現在では年間数百の展覧会取扱いだけではなく、国際アートフェアやオークションのための輸送、公募展取扱い、大学での授業など、11の拠点と約230名のスタッフが日本並びに世界の文化を支えるお手伝いをしています。